Mr.Akira

Aki Ra
(館長アキー・ラー通称アキラ氏)
アキラ氏の声

昔、ある先生から1973年に生まれたらしいと聞いた事以外、 自分がいつどこで
生まれたのかすらハッキリと知りません。 幼い頃、わたしはカンボジアの北西部にある
SiemReapという地で、あらゆる武器と忘れもしない地雷の恐怖に囲まれながら暮らしていました。
わたしにも両親はいましたが、5歳の時二人とも罪とは言えないような罪に問われて
クメール=ルージュに殺されてしまいました。しかしその後、驚くべきことにその
クメール=ルージュによってわたしは兵士として育てられていったのです。
銃の使い方から地雷の設置の仕方、あげくの果てには簡単な爆弾の作り方まで
みっちりと教え込まれ、たった10歳にして自分の銃を与えられたのでした。

13歳の時、わたしの村はベトナム軍に占領され、ベトナム軍にくだるか
殺されるかという窮地に立たされました。結局わたしはベトナムに徴兵され
今度はかつての「育ての親」ある、クメール=ルージュを相手に戦うことになります。
1990年にベトナム軍がカンボジアから引きあげるまで、わたしは彼らと共に
過ごしました。そしてその後、依然としてクメール=ルージュと敵対していた
カンボジア軍に入軍することになったのです。

時は過ぎ、わたしは国連平和維持軍で働くようになりました。
そこでの仕事は、かつてさまざまな戦いで使用された地雷の撤去でした。
その中には、わたし自身が埋めたものもあります。わたしは現在もカンボジア人の為に
役に立ちたいと思い、毎日のように近くの野原に行っては残り600万と推定される
地雷を見つけだし、撤去する作業をしています。そして地雷をはじめとした戦争での
悲惨な光景を甦えらせるような数々のものを、SiemReapの地に設けた
地雷博物館に展示することにしたのです。


『My Story』

館内にて販売してあるアキラ氏の『My Story』
英語版と渋谷幕張シンガポール校の高校3年生が日本語に翻訳したものがあります。
小冊子希望の方がありましたら、ご連絡ください。
売上金は全てカンボジアの地雷撤去運動を支援する為にアキラの地雷博物館に寄付されます

US$3/日本円 300円
ご希望の方は peace@s9.xrea.com までメールにてお願いします


住所・氏名・希望部数(日本語版・英語版)ご記入ください。
尚、手元にある部数が少なく多くの人にと思っていますので、なるべくお一人様一冊でお願いします
一部300円プラス送料140円、合計440円を同封の振り込み用紙にてお振り込みいただきます

*完売いたしました。次回入荷までしばらくお待ちください *
2004.01.14

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ールワット,mine

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